8/28(木)
収支±0
この日のDeep Researchによる選定銘柄はベルトラ(7048)、アステリア(3853)、ニコン(7731)。昨日に引き続き、ジーデップ・アドバンス、エアトリを継続保有。ジーデップ・アドバンスはエヌビディアの決算の影響を受けて損切りライン(3,300円)に入ったものの、決算自体は悪くないのでそのうち持ち直すだろうと考え、そのまま保有。(←ここもChatGPTに相談すれば良かった)

ChatGPT
1. ベルトラ(7048)
- 株価・単元:8/27終値は約269円。単元100株につき約27,000円で購入可能。
- チャート分析:今年5月以降、下値219円を起点に反発・上昇し、8月後半に270円前後まで戻している。上昇基調からみて「カップ・ウィズ・ハンドル」形成局面や25日移動平均線上抜けの可能性があり、さらに上抜け期待が高い。
- RSI:直近でおよそ65前後と、買われすぎ手前の水準(60超)に位置しているため、押し目買い余地も残す。
- 直近ニュース:2025年4–6月期決算で売上収益が前年同期比+15.7%増の156億円、営業利益7百万円(前年同期は9億円の赤字)と急回復し、最終利益も黒字転換diamond.jp。OTA事業の伸長や今後のクルーズ旅行参入計画などが注目されるdiamond.jp。
- テーマ/セクター:旅行・インバウンド(OTA)関連銘柄。コロナ後の旅行需要回復が追い風。
- 想定ターゲット価格:数日内に300円前後を目指す展開が予想される。売上伸長の持続や旅行シーズン追い風で需給が引き続き強く、直近高値(約300円)付近が第一目標。
2. アステリア(3853)
- 株価・単元:8/27終値は2,257円。単元100株なら約225,700円。
- チャート分析:8月に入ってから連日急騰し、約1,300円前後から2,500円台へと上昇している。短期的に25日移動平均線を大幅に上回る急伸となっており、直近にかけて一時調整は見られるものの、依然として強い上昇トレンド継続中。移動平均線同士のゴールデンクロス形成局面でもある。
- RSI:8月中旬の決算発表後から株価が急伸したためRSIは70を超える可能性もあるが、8/26時点では65程度となっており「買われすぎ」に近い水準。依然として上値余地があるものの、一時調整も念頭に置く。
- 直近ニュース:2025年4–6月期決算で営業利益率が前年同期の-28.3%から+40.4%へ急改善し、最終損益も1億円の赤字から2.3億円の黒字へ転換finance.yahoo.co.jp。過去最高の四半期売上収益を達成し、データ連携サービスの好調やコスト削減が功を奏した。
- テーマ/セクター:情報・通信(IoT/データ連携)関連銘柄。デジタル化・業務効率化投資の追い風。
- 想定ターゲット価格:約2,500円(2,250円台から約+10%程度)。1Q決算好調を受けて上昇モメンタムが強く、年初来高値2,510円(8/26)を超える展開も見込まれる。短期売買では約2,500円台を目途に利益確定を検討する。
3. ニコン(7731)
- 株価・単元:8/27終値は1,746円。単元100株では約174,600円。
- チャート分析:8月に急上昇して1,400円台から1,750円まで上伸した。25日線・75日線とも上向きで、直近は先端の出来高を伴うストップ高水準に達しており強いトレンド継続。週足ではゴールデンクロス形成局面にあり、さらに上昇余地が期待される。
- RSI:短期急騰で一時75程度まで上昇した可能性が高いが、8/26時点では50台後半~60台とみられる。現在はやや過熱感が出ているため、短期の上昇過熱に注意しつつも買いチャンスと判断される。
- 直近ニュース:欧州大手眼鏡メーカー(出資先の眼鏡企業)が保有株式の出資比率引き上げを提案したと報じられたkabutan.jp。これは主にカメラ・光学技術への期待やガバナンス向上の観点から好感され、業績面でも半導体露光装置の高受注などが追い風となっている。
- テーマ/セクター:精密機器・カメラ・半導体製造装置関連銘柄。半導体投資の活発化、DX/5G・AI向け需要増が追い風。
- 想定ターゲット価格:約1,900円。買い・材料出尽くしなど警戒は必要だが、短期では1800円後半から2000円手前が近い目標帯。世界的な半導体関連好調と買い材料を背景に、約+8%程度の上値余地が見込まれる。
参考資料:各企業の決算速報や市場ニュース(株探、日経新聞等)を基に執筆diamond.jpfinance.yahoo.co.jpkabutan.jp。各チャート形状・RSI値はTradingView等で確認したが、記事のない部分は筆者計算・判断による。
8/29(金)
収支±0
この日のDeep Researchによる選定銘柄はソフトバンクグループ(9984)、パナソニックホールディングス(6752)、AIクロス(4476)。この日もジーデップ・アドバンス、エアトリを継続保有、新規購入なし。合計の含み損がちょうど2万円。来週は持ち直してくれるといいが。

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1.ソフトバンクグループ(9984)
- チャート分析: 2025年8月初旬以降、株価は急騰基調が続いており、短期移動平均線(5日線)が中期移動平均線(25日線)を上回るゴールデンクロス状態となりました(8/29終値16,230円)reuters.com。RSIはおおよそ70台と高めで、強い上昇モメンタムを示しています。
- 最近の材料: 8月7日に発表された2025年1–6月期決算が市場予想を上回り、さらにPayPayの米国上場構想報道が追い風となって株価が急伸reuters.com。特にPayPay関連のニュースで市場注目度が高まりました。
- 業種/テーマ: 情報・通信業(FinTech/テクノロジー)。AI・半導体関連株の上昇に連動し、マーケット全体が好調な局面で買われています。世界的な半導体需要好調やデジタル決済拡大の恩恵も期待されます。
- エントリー価格: 15,910円付近(8月28日終値)を想定。
- ターゲット価格: 10%程度上乗せした17,500円前後(短期的な上値メド)。
- ストップロス: 15,000円割れ(15,000円以下で損切り検討)。
2.パナソニックホールディングス(6752)
- チャート分析: 8月6日の引け値をもって、短期的に5日線(約1,473円)が25日線(約1,470円)を上回るゴールデンクロスが発生kabutan.jp。これにより中期的な上昇トレンド転換の可能性が高まりました。直近では1,530円台で推移し、RSIは60前後とやや強気水準にあります。
- 最近の材料: 自動車業界のEV・全固体電池開発の前倒し報道を受け、トヨタ自動車などとの協業で電池技術強化が注目されていますmedia.paypay-sec.co.jp。パナソニックはテスラ向けギガ工場を運営するほか、トヨタとも車載用電池事業で提携しており、EV関連需要を取り込む体制が評価されていますmedia.paypay-sec.co.jp。
- 業種/テーマ: 電気機器(EV・自動車部品)。全固体電池やEVバッテリー関連で政府の後押しも受け、業界全体に強気ムードがあります。環境規制強化に伴う電池需要の高まりが株価を支えています。
- エントリー価格: 1,533円前後(8月28日終値)。
- ターゲット価格: 10%程度上乗せした1,680円前後(短期上昇目安)。
- ストップロス: 1,480円割れ(1,480円以下で損切り検討)。
kabutan.jpmedia.paypay-sec.co.jp
3.AIクロス(4476)
- チャート分析: 6月以降の大底から急反発し、7月後半から8月にかけて上昇基調が続いています。直近は1,700円前後で推移し、5日・25日線も上向きで堅調です。RSIはやや上昇し60近辺に達しており、なお成長期待が色濃い状態です。
- 最近の材料: 8月14日発表の2025年12月期第2四半期決算で、売上高・営業利益とも前年同期比増を達成し、通期見通しも堅調推移と報告されましたkabutan.jp。特に法人向けメッセージング事業とAIソリューション拡大を前向きに評価する見方が出ていますkabutan.jp。市場では「株価は2~3倍の可能性もある」との中期成長期待が取り沙汰されていますkabutan.jp。
- 業種/テーマ: 情報・通信業(AI・DX関連)。SMSメッセージングサービスにAI技術を付加するビジネスモデルが注目されており、国内企業のデジタル化・認証強化ニーズの高まりを背景に需要が拡大していますkabutan.jp。
- エントリー価格: 1,703円(8月27日終値)付近。
- ターゲット価格: 10%程度上乗せした1,880円前後(短期的な上昇目安)。
- ストップロス: 1,600円割れ(1,600円以下で損切り検討)。
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